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暗い道を歩いた先の、看板も無い古びた雑居ビルの中にあるバー。メニューは無く、口頭で銘柄か気分をオーダーする。文字を読む必要がないこの空間ではミニマルな光が視覚情報を抑える。代わりに、触覚も使って楽しもう。肘下には柔らかなファブリック、その上にガラスが乗りかかる薄い二段構成のカウンターはこの店の静かな主役である。

 

(推薦者:青木仁敬)

  • 分類:飲食店

  • URL:http://bit.ly/1tC8L3G

  • 所在地:福岡市中央区警固2-3-26 大升ビル2F

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