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2014年5月17日(曜日)

FAF salon 004 — 『建築を「見る目」のひみつ』—

​             お金視点と文化視点 / 徳田光弘 × 松岡恭子

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建築はどう見るかによって全く異なる側面を持ちます。投資の対象と見るか、文化の担い手と見るか、公共の資産と見るか、など。「○○建築、解体か存続か」というニュースに対しても、賛否両論、さまざまな意見が飛び交います。一人の人間が複数の視点を持っていることもあるでしょう。建築をいろいろな方向から見ることができるようになるのは、建築の楽しみ方を知ることそのものとも言えます。

今回のFAFサロンのテーマは『建築を「見る目」のひみつ』です。講師として、建築をめぐる多様な場でご活躍のお二人、徳田光弘さんと松岡恭子さんをお招きします。まずはお二人それぞれの建築を「見る目」をご紹介して頂き、その後のクロストークによって多角的、立体的な視点に触れてみようという試みを行います。このトークイベントの後、外に出るといつもの街が違ったものに見えるかもしれません。素敵な映画を見た後のように。

講演者のご紹介

徳田光弘  Mitsuhiro Tokuda

九州工業大学准教授 / リノベ―ションスクール@北九州 代表
松岡恭子  Kyoko Matsuoka

​開催概要

  • 日時: 5/17(土)17:00~19:00 (開場 16:30)

  • 場所: リノベーションミュージアム冷泉荘 B棟1階 (福岡市博多区上川端町9-35)

  • 参加料: 一般 1,000円 / FAF サポート会員・学生会員 500円

  • 定員: 50名 (終了しました)

  • 主催: NPO 法人福岡建築ファウンデーション

  • お問い合わせ: 092-732-3191

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