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2015年7月31日(金)

FAF salon 010 —  天神物語 〜想いをかたちに〜

福岡の中心部、天神。誰もが歩いたことがあり、ショッピングや食事を楽しんだことがあるこの場所で、最も愛され親しまれてきた建物はどこかと問われたら皆さんは何と答えますか?リノベーションという言葉が一般的になるずっと前から、時代にふさわしい姿に変化を遂げてきた「福岡PARCO」。この建物がどのような想いで設計され、どれだけの苦難を乗り越えて今のかたちに至るのか。記念すべき10回目のFAFサロンでは株式会社竹中工務店の九州支店長、吉田寛史氏をお招きし、天神の顔「福岡PARCO」が現在の姿に至るまでについて、プロフェッショナルな視点からお話ししていただきます。私たちの日常を彩る街・天神が、ひとつの建築とともに成長してきた物語をともに分かち合い、未来へとつないでいく場にできればと考えています。

講演者のご紹介

吉田寛史   Hiroshi Yoshida

株式会社竹中工務店 九州支店 支店長
経歴
 
福岡市で生まれ育った後、25年間大阪のゼネコン設計部にて設計業務に従事。2006年より竹中工務店九州支店 設計部長、2015年3月より現職。神戸市在住。単身赴任中。

​開催概要

  • 2015年11月26日(木) 19:00~20:30 (開場 18:30)

  • 会場: 大央ホール (福岡市中央区大名2-6-1 福岡国際ビルB1)

  • 定員: 30名

  • 参加料: 一般・メール会員 1,000円、FAF 活動会員・サポート会員・学生会員 500円

  • 主催: NPO法人福岡建築ファウンデーション

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