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MAT salon 第4回MATサロン「カタチのひみつ」講師:板野純氏+川上隆之氏(建築家)
板野純氏
1974 大阪生まれ
1999 株式会社 SPINGLASS Architects
(旧Matsuoka Wang Architects)
2005 麻生建築&デザイン専門学校非常勤講師
2006 EXPOSITION architecture & design office 設立
2008 デザインユニット Nagahama Design Studio 設立
川上隆之氏
1977 福岡生まれ
2002 株式会社 SPINGLASS Architects
2003 矢作昌生建築設計事務所
2004 MTA/ 株式会社高橋真建築設計事務所
2008 ワタリ / design*watari 設立
2008 デザインユニット Nagahama Design Studio 設立
|講演の様子
8月9日のMATサロン第4回では、「カタチのひみつ」と題して、福岡を中心に活動をしている若手建築家「ナガハマデザインスタジオ」の板野純氏+川上隆之氏が登場しました。
今回は、これまでのMATサロンとはまったく違って、サロン参加者の全員参加によるワークショップ形式で、参加者が厚紙を使って自由なカタチを作るところから始まり、「カタチのひみつ」に迫っていただきました。
後半では、両氏の住宅の実作やコンペ作品を通して、かっこいいデザインよりも、カタチのもつ力やカタチのもつ意味合いについて、モデレーターである松岡恭子氏の違った見方からの指摘もありながら、色々な角度から語っていただきました。
参加者から「相手とのカタチのイメージ共有の仕方とは?」などの質問が出されるなど、若手建築家ユニットならではの新鮮で楽しいサロンとなりました。
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